蛇美

私は今日まで生きてきました…

【ウワサ】「話している時に手の組み方でわかること」

お話をしているとき両手を組むヒトがよくいますけど、その何気ない仕草にその人の思考傾向が如実に現われているらしい。

実は、手の組み方と、脳の働きには深い関係があるといわれています。
そしてソレは簡単に見分けることが可能らしい・・・

右手の親指が上になるように手を組む人。
このヒトは、「論理的な」左脳が普段から優位に働いているらしい。
左脳は、言語を理解する中枢があり、数字の処理や記憶、機械的・記号的なものの分析や組立、これらを相互的、総合的に処理するため主に働いているそうです。
つまり、物事に対しじっくり考えるタイプ。

逆に、左手の方を上に組むヒトは、「直感的な」右脳タイプ。
右脳は、空間的問題を処理する機能があって、迷路からぬけ出したり、周囲の環境を理解したり、複雑な形を整えたり、物を空間に配列する機能が優位に備わっているとか。
すなわち、直感力や感受性に優れているタイプ。

って、まぁ〜、あくまでも右脳と左脳を比較してのお話で個人を比較しているわけではないので、そこのところは誤解のないように・・・ね。

2012年07月16日