蛇美

私は今日まで生きてきました…

【ほんまでっかTV】〜まとめ

首は脳と全身を結ぶ様々な神経や血管が通る場所であり、ここに障害が起こると全身に影響することが多い!
近年PCやスマホを長時間使用することが多い。
これが「ストレートネック」の大きな原因になっている。

首はほとんどが筋肉で構成されている。
筋肉量で男性より劣る女性(子供・老人)の方がストレートネックの発症率は高くなる。

首の痛み・肩こり・頭痛・耳鳴り、手のしびれ感・吐き気。これみんなストレートネックの症状だったりもする。

ストレートネックになると、首を傾ける・回すなどの刺激で、めまいを起したり、たまに失神するケースもある。
ストレートネックになると、生命の中枢である脳幹へ栄養を送っている椎骨動脈の血流を阻害するため、最悪脳梗塞、脳幹梗塞を引き起こす場合もある。

ある日突然発症する「身体醜形障害」。
自分を醜く感じて外出すらもままならず、社会生活に著しく支障をきたす心の病。
自撮り、SNSなどの投稿の機会増加が、「身体醜形障害」の近年急増の要因と考えられている。

この身体醜形障害の患者の3人中2人は、SNS等への自撮り写真投稿を強迫観念的に止められない。
若年層に限らず、40代以上でも自撮り‐SNS投稿の多用で「身体醜形障害」が発症すると考えられている。

醜形障害の特徴) 自撮りの際に自分の容姿の欠点が写らないように何時間でも撮り続けてしまう。
醜形障害の特徴) 「自分の目が醜い」と思った患者はもはやサングラスなしでは外出もおろか人にも会えなくなってしまう。
醜形障害の特徴) 「生え際がおかしくて学校へ行けない」と感じた患者は、生え際の整形手術まで受けていた。

身体醜形障害で悩むパーツの67%が毛髪にかかわることでありダントツ1位。
次いで、2位 鼻の形・肌。3位 目と続いている。
身体醜形障害が進んでしまうと、社会生活が営めず孤立し、最悪自殺衝動に走る恐れすらある。

顔を逆さにした画像を見てそれが誰か即座に答えられる人は、身体醜形障害のリスクが高い!
顔を逆さにした画像を見た場合、それが誰か即座に答えられる人は、顔のパーツへのこだわりが他よりも強いことを示している。
この事が身体醜形障害の心的要因になっている。

身体醜形障害になりやすい人たち
1. 多感な15〜19歳の未成年
2. 薄毛やメタボが気になる30代中年男性
3. 実は容姿が人よりも良い人が多い

美人の自殺率は、ブスよりも多い?!

身体醜形障害の一番の予防法は「自己肯定感」をしっかり持つこと!

また、この病気を発症する人は自分でも気づかないうちに多大なストレスを抱えている場合が多い。
ペットを飼うなど自分の世話を必要とする状況を作り出すことにより、自己肯定感は得られやすくなる。


ダイエットなどが引き金になる睡眠関連摂食障害とは、
睡眠中無意識に起き出して過剰に飮食をしてしまう心の病。

睡眠関連摂食障害は、ほとんどの場合本人には飲食した記憶はない。
中には一晩で何度も過食を繰り返してしまう人もいる。

睡眠関連摂食障害の主な要因
・無理なダイエット
・生活のリズムの乱れ
・寝不足
→満たされない食欲+睡眠の問題

ある調査では、睡眠関連摂食障害は4.6%もいた。
そのうち女性が圧倒的に多かった(男性の6〜8倍)。

睡眠関連摂食障害のほとんどが糖質・脂質の豊富な高カロリー食品を無意識に食べている。

中には、
・普段はアレルギーなどで食べられないもの。
・食用でないもの(ペットフード・卵の殻等)
・毒性のあるもの(タバコ・洗剤等)
を食べてしまう場合もある。

睡眠関連摂食障害の驚くべき行動
1. 無意識のままコンビニに買出し
2. 無意識のまま調理して食べる
3. 自分で冷蔵庫に鍵をかけても無意識にまま勝手に開けて食べる。

睡眠関連摂食障害は、睡眠直後から1時間以内に動き出すケースが最も多い。
睡眠関連摂食障害は、自分で奇異な行動を抑えることができず、うつ状態に陥ることもある。
睡眠薬睡眠導入剤)の副作用で、睡眠関連摂食障害になる場合もある。

睡眠関連摂食障害の予防法
1. 前頭部を冷やす
2. 寝る15分前に「自分が感謝していること」を書き出す



悪い成績をとった我が子のテストをラインなどのSNSに晒してしまう毒親がいるらしい!

今塾が子供の勉強のストレスで荒れているらしい!

夫の暴力に対し、わが子を身代りにして、さらに夫と一緒に危害を加える毒母親がいるらしい!

ある一流有名大学では、約3割の学生が「親を殺したい!」と思った経験があるらしい!

無趣味な人は「毒親」になりやすい!

毒親が急増した原因に、世の中が便利になり家事に費やす時間が短縮されたことを上げる人は多い。

毒親にならないためには、子供に対し「待つ勇気」を自ら持つこと!

2015年05月06日