蛇美

私は今日まで生きてきました…

今朝見た夢

介護とか、看護とか、育児とか…
そう言った場面を目の当たりにしてチョット思ったんだけど、
大丈夫じゃない人に限って「大丈夫」とか言ってること多いよね。

どうしても「される」側に目がいっちゃうけど…
「する」方にもまじでヤバい感じすること結構多い。




この前、「ありがとう」は「有り難い」、つまりとっても珍しいレアケースと言うのが由来で、反対語は「当たり前」なんだって教えてもらった。

介護にしても、看護にしても、育児にしても…
やって当たり前なことばっかで先も見えない、
「ありがとう」なんて感謝されることも意外に少ない。

色んな事情もあるだろうし、ある意味「わたしが頑張んなきゃ」なんて自分に酔ってる部分もあるかもしれないけど、あり得ない(=有り難い)過酷な状況にあることをもっと自覚してほしい。
オリみたいに溜まったものをたまには出して欲しい。

昔、旦那さんに代わっていつも薬を取りに来るおばあちゃんに、「大変だったね。ありがとね。」なんていい人ぶって声をかけたら、いきなりその場で号泣されたことがあった…
そんなことすっかり忘れてたんだけど、今朝何故がその夢に見た。

2016年05月18日 09:14