蛇美

私は今日まで生きてきました…

【ヘルスケア】「ヒツコク骨盤ネタ」

またまた、「骨盤」ネタです。
イロイロ調べていると面白くなってしまって・・・
というわけで、さっそく、どーぞ。

骨盤の状態が分かるチョー簡単な自己診断方法でチェックしてみてください。

1.目先の出会いはすれ違い?
まず両腕を左右に広げ、人さし指だけを伸ばす。
体の正面で指を合わせるようにイメージして腕を動かしてみください。
次に目を閉じて同じ動きをしてみましょう。
指先と指先がぴったりとくっつけばあなたの骨盤はほぼ正常といえるでしょう。
もしも指が上下にすれちがってくっつかなかった場合は、それが今の骨盤の状態だと思ってください。たとえば、右の指が上、左が下の場合、骨盤の右側が上がっていて、左側が下がっている、いわゆる「縦の歪み」が生じているサインなのだとか。
また、目を開けた状態でも指がくっつかなかったりする人は、歪みが進行している可能性があります。

2.指の曲がりは人生の曲がり角?
上記1.と同様のポーズで、指を少し曲げて正面で合わせてみて。
この場合も曲げた指先がぴったりとくっつけば正常といえますが、もしも、指が前後してくっつかなかった場合、たとえば右の指が前、左の指が後ろにきたときは、右の骨盤が前方に、左の骨盤は後方の位置にある、いわゆる「前後の歪み」、が生じている可能性があります。

3.ウエストマークしたベルトの位置を見てみましょう。
ベルト通しの中でベルトが水平におさまっていれば正常ですが、左右どちらかが上下にかたよっていたら骨盤の高さが違う恐れが・・・

4.鏡の前でウエストのくびれバランスをチェック。
片方はくびれていて、もう片方はくびれがなかったり、左右でくびれの位置が違う。
そんな症状も骨盤の位置が違っていることが原因かもしれません。

5.ウエストは細いのに脚が太いアンバランス体型でボトム選びが困難な人。
いわゆる下半身太りが目立つ人は骨盤が広がっている可能性大です。

注意!
このチェックは、あくまでもチョー簡単な自己診断用の推定基準です。
実際の骨盤の歪みを判断するには、必ず専門家の診断を受けてください。 

2011年12月07日