【ダイエット】「くびれ出ろ出ろ呼吸法」っていうのを考えてみたよ(前篇)
一部の熱烈(?)なご要望にお応えしまして、
わたくしが約3年もの長きに渡り、
日々研鑽を重ね、ついに完成させた究極奥義!!
「くびれ出ろ出ろ呼吸法」
を紹介いたしたいと存じている訳でございますが…
ちょっとその前に、予備知識といいますか、
真にこの奥義を会得していただくための
「下ごしらえ」的なものを…
皆さんも「正しいスクワットで痩せる」的な記事を
1度は目にする経験がおありかもしれませんが、
さて、ここで問題です…
この「正しいスクワットを記事通りやったとして、
それだけで本当に痩せることが可能でしょうか?」
答えは…
残念ながらNO!です。
いや〜、完全に否定はしませんけど、
タブン期待通り痩せられる可能性は、
ジャンボ宝くじの1等前後賞を引き当てる確率と
ほぼ同じぐらいでしょうかね♪
…なぜか
その答えの中に、
実は、多くの同胞・有志の皆さんが、
「ダイエット」に失敗する原因、
すなわち、大きな「落とし穴」が
いろいろ隠されているんですよ。
そして、より確実にこの「くびれ出ろ出ろ呼吸法」の
効果を皆さまが実感していただくためには、
この「落とし穴」を回避することこそ、
必要にして十分な条件なのです。
という訳で、
さっそく、この「落とし穴」について解説いたします。
いきなりド直球ですが…
「やせる」とは一体どういうことなのでしょう?
皆さんが最も望んでいるのは「贅肉がなくなる (*)」
ことではないでしょうか?
*)ここではわかりやすくするために一般的なものに限定します。
病気やむくみ、薬の副作用といったものは、また別の機会で
で、この「贅肉がなくなる」には、
この世の「理(ことわり)」、
すなわち、絶対不可侵な第1法則というものが存在しています。
それは公式的に表すと…
贅肉 =k( 吸収したカロリー − 消費カロリー )
k:は定数
です。
つまり、贅肉の量は、消化吸収されたカロリーと
使われたカロリーの差に比例するというもの。
こう書いてしまえば、当たり前すぎて、
吉本新喜劇並みにズッコケる方もおられるかもしれませんが…
これは科学的に立証された絶対の真理です!
ゆえに、コレを外れてもなお効果のあるダイエット法など
この世には絶対存在しません!!
はい、ここテストに出ます!
コレをちゃんと理解している人は案外少ないのです。
そして、これが第1の落とし穴なのです
今、この世に数多とあるダイエット法のうち、
一見、理にかなっているようで、
冷静に考えたら「あれれ?!」となるものが、
どれだけ世を騒がせていることか…
ではここで、
最初の「スクワット」で考えてみましょう。
脂肪1kgを減らすためには、
7000kcalが必要といわれています。
なんと!!
これはフルマラソン3回分の運動量に
相当するそうです。
一方、スクワット 15回 X 3セット って
実際やってみると結構キツイのですが…
体重ややり方によって負荷が変わりますが、
1回あたり0.4〜0.5Kcalだそうです。
したがって、15回 X 3セットやっても
せいぜい数十Kcal程度しかカロリーを消費できません。
アレレ?! ってならないですか♪
では、「スクワットってまったく効果がないのか?!」
って言うと…
実は、そんなことは全然ないんですぅ〜。
まさにこれこそが、
落とし穴の怖いところなのですね。
では、改めてダイエットの第1法則を見てみましょう。
贅肉 =k( 吸収したカロリー − 消費カロリー )
贅肉を減らすためには…
・吸収するカロリーを減らす
・消費カロリーを増やす
この2つの要素があることがわかります。
さらに、「消費カロリー」を単純に考えると、
主なカロリー消費 = 筋肉量 X 作動量
つまり、筋肉をどれだけ使うかってことで表すことができます。
同じ運動量であれば、筋肉が多い方がより消費カロリーは増加するし、
運動量を増やせば、消費カロリーも増大するわけです。
すなわち!! ダイエットは、
1.筋肉量を増やして消費カロリーの増大を図る
2.実際に運動をしてカロリーを消費する
3.摂取カロリーを制限する
といった3つの要素が組み合わさっているのです。
そしてこの3つの要素っていうのは、
それぞれが独立しています。
だから、バランスよく組み合さなければ、
ダイエットはより成功しにくくなります。
これが、第2の落とし穴です。
無理な食事制限―リバウンドを繰り返し
筋肉量が減少してしまい、
結局、痩せ難くなってしまう話はあまりに有名ですよね。
運動を一生懸命やってんのに…
全然痩せないどころか、まさかの体重増加!!
あるいは、筋力もないのに無理な運動を続けてしまい
身体がボロボロ…
結局、「もー全然ダメじゃん」って
ダイエットそのものが嫌になってやめてしまう
っていうのもよく聞く話です。
筋トレも運動もちゃんとやってるし、
運動の後のお酒はサイコー!!
少々食べても大丈夫♪
って調子ぶっこいてると…
最終的には「サンドイッチマン 伊達」と
呼ばれてしまうんですよ!
ドーナツは真ん中が空いているからカロリーゼロ
カステラは潰したらカロリーゼロ
カロリーは熱に弱いから揚げ物はカロリーゼロ
独自の理論を展開するサンド・伊達みきお氏
とまあーこの第2の落とし穴に
どっぷりハマってしまう人は
案外多いのです。
では、どうすればいいでしょう?
これを解決するためのヒントとなる例があります。
あなたは「数学」と「英語」が苦手な受験生だったとします。
何とかこれを克服しなければ…
大好きな“あの人”と同じ高校へは行けない…厳しい状況です。
そこで、学業トップクラスの(とってもかわいい)蛇美子ちゃんに
どうやったら効率よく「数学」と「英語」の成績を上げられるか相談しました。
「そんなん、ブチ簡単よねぇ〜 ガッファファファファ♪」
きつい広島弁で(とっても優しい)蛇美子ちゃんは快く相談に乗ってくれました。
「この英語で書かれた数学の問題集をやりゃー 一発よぉ♪
格安で売ってあげるけー、やってみんさい♪」
色恋にすっかり目のくらんだあなたは、(商売上手な)蛇美子ちゃんのいう通り、
大枚をはたいて問題集を買って勉強することにしました。
…春が来て、
大好きだった”あの人“のいない高校に通うことになったあなたは、
英語も数学も…そして「広島弁」も大嫌いになってしまいましたとさ ジャンジャン♪
どうですか?
スッゲーわかりやすいでしょ♪
てか、わかりやすいだけじゃなく、第2の落とし穴…
って、「完全に意味不!! 全然わかんなーい!!」 だって?!
もー!しょうがないのぉ!
英語も数学も分かんない人が、
いきなり英文で書かれた数学の問題なんか
解けるわけないじゃん!
多分、答え見てもチンプンカンプン♪
結果、すっかりやる気もなくなって、
大好きな”あの人“とは離れ離れに…
ってことですよ♪
ダイエットもこれと同じです。
「コレだけでみるみる痩せる」とか
「自分にご褒美 ダイエット」とか
「たったこれだけ?!簡単ダイエット」とか…
まぁ〜全部が全部「ウソ」だとは言いませんが、
こういう都合のいいとこどりの
キャッチ―な謳い文句うっかり乗っちゃうと…
ダイエットに失敗するばかりか、
もう二度とやりたくなくなっちゃう!!
なんてことも案外多いのですね
恋の道も…
ダイエットも…
まずは、一つ一つコツコツやるのが
一番の近道なんですよね。
そしてコレが、
言いかけた第2の落とし穴なんですが…
人が勧めるダイエットに何も考えずホイホイ乗って
楽してダイエットやろうとしたって…
何もいいことなんてありゃしない!!
人は人、あなたはあなた。
じっくりコツコツ行きまっしょい♪
で、前述の各要素の具体的な進め方ですが…
最も効果的なやり方っていうのは、
第1段階 「筋肉を増やす」 (よーし、始めるぜぃ!)
特に食べ物も制限せず、筋肉を増やす(無酸素)運動を地道にやる。
※この時一時的に体重は増加するが気にしない!
(筋肉の方が脂肪より重いからね)
※筋肉は負荷をかけると破壊され、その修復により大きくなります。
運動によっては毎日やるより、休息を挟んで、
十分に修復できるように注意することが必要です。
最初は2〜3日に1回に運動を抑えたり、
たんぱく質を十分に摂取することを心がけようね♪
※ちゃんと筋肉がつけば力を入れると筋肉が堅くなってることを実感できるぞ。
身体のシルエットも筋肉が締まることでシュッとしてくるんだぜぃ♪
第2段階 「カロリーを消費する」 (フフフ、なんだかイイじゃん♪)
第1段階で十分な筋肉量が得られたら、
軽い負荷で長い時間(20分以上)の(有酸素)運動を行う。
それに応じて第1段階の(無酸素)運動は量を減らす。
(1週間に1回程度で十分)
※この段階では、食事制限を特に行わない。
したがって、期待するほどの体重の減少は見られない。
※第1段階とは違い、負荷は軽くても毎日行うことが大切。
習慣化させるのがコツ!
第3段階 「食事制限」 (一気に痩せるよ!)
第2段階まで無理なくできるようになってから行う。
偏った食事は絶対避けること!
特に、たんぱく質の量は減らさない。
※第2段階まで行けば食事制限をすると、1週間ぐらいで
一気に体重が減っていきます。
食事制限をして運動を止めてしまえば、筋肉の方が先に落ちるため、
体重はさらに減ります。
しかし、リバウンドも起こりやすく、
これまでの苦労はすべて水の泡になりますので…ご注意を。
以上の段階を1段ずつコツコツ登れば、無理せず確実に痩せるんですね〜♪
どうですか?
ご理解いただけましたでしょうか?
では、とっても長くなってしまったので、まとめますと…
1.贅肉を減らすには根底となる法則が存在する。
贅肉 =k( 吸収したカロリー − 消費カロリー )
k:は定数
2.ダイエットは3つの独立した要素の組み合わせからなる
1)筋肉量を増やして消費カロリーの増大を図る
2)実際に運動をしてカロリーを消費する
3)摂取カロリーを制限する
3.最も効果的なダイエット法は3つの要素を段階的にコツコツ行う。
って、まとめちゃうとたったこんだけのことなんだけど…さ
こんなに長くお付き合いくださった皆様には
心から同情いたしますです!
で、本題の「くびれ出ろ出ろ呼吸法」なんだけど…
これは第1段階に相当するんだけど…
第3段階までずっとやるとバリバリ効果出ちゃう
っていう優れもんなんだよね♪
ということで、今日はここまで…
次回、「くびれ出ろ出ろ呼吸法」の正体は?!
でお会いしましょう♪
チャンネルはそのままで…
デロデロ詐欺なんて突っ込みは…不可だよ!
わたくしが約3年もの長きに渡り、
日々研鑽を重ね、ついに完成させた究極奥義!!
「くびれ出ろ出ろ呼吸法」
を紹介いたしたいと存じている訳でございますが…
ちょっとその前に、予備知識といいますか、
真にこの奥義を会得していただくための
「下ごしらえ」的なものを…
皆さんも「正しいスクワットで痩せる」的な記事を
1度は目にする経験がおありかもしれませんが、
さて、ここで問題です…
この「正しいスクワットを記事通りやったとして、
それだけで本当に痩せることが可能でしょうか?」
答えは…
残念ながらNO!です。
いや〜、完全に否定はしませんけど、
タブン期待通り痩せられる可能性は、
ジャンボ宝くじの1等前後賞を引き当てる確率と
ほぼ同じぐらいでしょうかね♪
…なぜか
その答えの中に、
実は、多くの同胞・有志の皆さんが、
「ダイエット」に失敗する原因、
すなわち、大きな「落とし穴」が
いろいろ隠されているんですよ。
そして、より確実にこの「くびれ出ろ出ろ呼吸法」の
効果を皆さまが実感していただくためには、
この「落とし穴」を回避することこそ、
必要にして十分な条件なのです。
という訳で、
さっそく、この「落とし穴」について解説いたします。
いきなりド直球ですが…
「やせる」とは一体どういうことなのでしょう?
皆さんが最も望んでいるのは「贅肉がなくなる (*)」
ことではないでしょうか?
*)ここではわかりやすくするために一般的なものに限定します。
病気やむくみ、薬の副作用といったものは、また別の機会で
で、この「贅肉がなくなる」には、
この世の「理(ことわり)」、
すなわち、絶対不可侵な第1法則というものが存在しています。
それは公式的に表すと…
贅肉 =k( 吸収したカロリー − 消費カロリー )
k:は定数
です。
つまり、贅肉の量は、消化吸収されたカロリーと
使われたカロリーの差に比例するというもの。
こう書いてしまえば、当たり前すぎて、
吉本新喜劇並みにズッコケる方もおられるかもしれませんが…
これは科学的に立証された絶対の真理です!
ゆえに、コレを外れてもなお効果のあるダイエット法など
この世には絶対存在しません!!
はい、ここテストに出ます!
コレをちゃんと理解している人は案外少ないのです。
そして、これが第1の落とし穴なのです
今、この世に数多とあるダイエット法のうち、
一見、理にかなっているようで、
冷静に考えたら「あれれ?!」となるものが、
どれだけ世を騒がせていることか…
ではここで、
最初の「スクワット」で考えてみましょう。
脂肪1kgを減らすためには、
7000kcalが必要といわれています。
なんと!!
これはフルマラソン3回分の運動量に
相当するそうです。
一方、スクワット 15回 X 3セット って
実際やってみると結構キツイのですが…
体重ややり方によって負荷が変わりますが、
1回あたり0.4〜0.5Kcalだそうです。
したがって、15回 X 3セットやっても
せいぜい数十Kcal程度しかカロリーを消費できません。
アレレ?! ってならないですか♪
では、「スクワットってまったく効果がないのか?!」
って言うと…
実は、そんなことは全然ないんですぅ〜。
まさにこれこそが、
落とし穴の怖いところなのですね。
では、改めてダイエットの第1法則を見てみましょう。
贅肉 =k( 吸収したカロリー − 消費カロリー )
贅肉を減らすためには…
・吸収するカロリーを減らす
・消費カロリーを増やす
この2つの要素があることがわかります。
さらに、「消費カロリー」を単純に考えると、
主なカロリー消費 = 筋肉量 X 作動量
つまり、筋肉をどれだけ使うかってことで表すことができます。
同じ運動量であれば、筋肉が多い方がより消費カロリーは増加するし、
運動量を増やせば、消費カロリーも増大するわけです。
すなわち!! ダイエットは、
1.筋肉量を増やして消費カロリーの増大を図る
2.実際に運動をしてカロリーを消費する
3.摂取カロリーを制限する
といった3つの要素が組み合わさっているのです。
そしてこの3つの要素っていうのは、
それぞれが独立しています。
だから、バランスよく組み合さなければ、
ダイエットはより成功しにくくなります。
これが、第2の落とし穴です。
無理な食事制限―リバウンドを繰り返し
筋肉量が減少してしまい、
結局、痩せ難くなってしまう話はあまりに有名ですよね。
運動を一生懸命やってんのに…
全然痩せないどころか、まさかの体重増加!!
あるいは、筋力もないのに無理な運動を続けてしまい
身体がボロボロ…
結局、「もー全然ダメじゃん」って
ダイエットそのものが嫌になってやめてしまう
っていうのもよく聞く話です。
筋トレも運動もちゃんとやってるし、
運動の後のお酒はサイコー!!
少々食べても大丈夫♪
って調子ぶっこいてると…
最終的には「サンドイッチマン 伊達」と
呼ばれてしまうんですよ!
ドーナツは真ん中が空いているからカロリーゼロ
カステラは潰したらカロリーゼロ
カロリーは熱に弱いから揚げ物はカロリーゼロ
独自の理論を展開するサンド・伊達みきお氏
とまあーこの第2の落とし穴に
どっぷりハマってしまう人は
案外多いのです。
では、どうすればいいでしょう?
これを解決するためのヒントとなる例があります。
あなたは「数学」と「英語」が苦手な受験生だったとします。
何とかこれを克服しなければ…
大好きな“あの人”と同じ高校へは行けない…厳しい状況です。
そこで、学業トップクラスの(とってもかわいい)蛇美子ちゃんに
どうやったら効率よく「数学」と「英語」の成績を上げられるか相談しました。
「そんなん、ブチ簡単よねぇ〜 ガッファファファファ♪」
きつい広島弁で(とっても優しい)蛇美子ちゃんは快く相談に乗ってくれました。
「この英語で書かれた数学の問題集をやりゃー 一発よぉ♪
格安で売ってあげるけー、やってみんさい♪」
色恋にすっかり目のくらんだあなたは、(商売上手な)蛇美子ちゃんのいう通り、
大枚をはたいて問題集を買って勉強することにしました。
…春が来て、
大好きだった”あの人“のいない高校に通うことになったあなたは、
英語も数学も…そして「広島弁」も大嫌いになってしまいましたとさ ジャンジャン♪
どうですか?
スッゲーわかりやすいでしょ♪
てか、わかりやすいだけじゃなく、第2の落とし穴…
って、「完全に意味不!! 全然わかんなーい!!」 だって?!
もー!しょうがないのぉ!
英語も数学も分かんない人が、
いきなり英文で書かれた数学の問題なんか
解けるわけないじゃん!
多分、答え見てもチンプンカンプン♪
結果、すっかりやる気もなくなって、
大好きな”あの人“とは離れ離れに…
ってことですよ♪
ダイエットもこれと同じです。
「コレだけでみるみる痩せる」とか
「自分にご褒美 ダイエット」とか
「たったこれだけ?!簡単ダイエット」とか…
まぁ〜全部が全部「ウソ」だとは言いませんが、
こういう都合のいいとこどりの
キャッチ―な謳い文句うっかり乗っちゃうと…
ダイエットに失敗するばかりか、
もう二度とやりたくなくなっちゃう!!
なんてことも案外多いのですね
恋の道も…
ダイエットも…
まずは、一つ一つコツコツやるのが
一番の近道なんですよね。
そしてコレが、
言いかけた第2の落とし穴なんですが…
人が勧めるダイエットに何も考えずホイホイ乗って
楽してダイエットやろうとしたって…
何もいいことなんてありゃしない!!
人は人、あなたはあなた。
じっくりコツコツ行きまっしょい♪
で、前述の各要素の具体的な進め方ですが…
最も効果的なやり方っていうのは、
第1段階 「筋肉を増やす」 (よーし、始めるぜぃ!)
特に食べ物も制限せず、筋肉を増やす(無酸素)運動を地道にやる。
※この時一時的に体重は増加するが気にしない!
(筋肉の方が脂肪より重いからね)
※筋肉は負荷をかけると破壊され、その修復により大きくなります。
運動によっては毎日やるより、休息を挟んで、
十分に修復できるように注意することが必要です。
最初は2〜3日に1回に運動を抑えたり、
たんぱく質を十分に摂取することを心がけようね♪
※ちゃんと筋肉がつけば力を入れると筋肉が堅くなってることを実感できるぞ。
身体のシルエットも筋肉が締まることでシュッとしてくるんだぜぃ♪
第2段階 「カロリーを消費する」 (フフフ、なんだかイイじゃん♪)
第1段階で十分な筋肉量が得られたら、
軽い負荷で長い時間(20分以上)の(有酸素)運動を行う。
それに応じて第1段階の(無酸素)運動は量を減らす。
(1週間に1回程度で十分)
※この段階では、食事制限を特に行わない。
したがって、期待するほどの体重の減少は見られない。
※第1段階とは違い、負荷は軽くても毎日行うことが大切。
習慣化させるのがコツ!
第3段階 「食事制限」 (一気に痩せるよ!)
第2段階まで無理なくできるようになってから行う。
偏った食事は絶対避けること!
特に、たんぱく質の量は減らさない。
※第2段階まで行けば食事制限をすると、1週間ぐらいで
一気に体重が減っていきます。
食事制限をして運動を止めてしまえば、筋肉の方が先に落ちるため、
体重はさらに減ります。
しかし、リバウンドも起こりやすく、
これまでの苦労はすべて水の泡になりますので…ご注意を。
以上の段階を1段ずつコツコツ登れば、無理せず確実に痩せるんですね〜♪
どうですか?
ご理解いただけましたでしょうか?
では、とっても長くなってしまったので、まとめますと…
1.贅肉を減らすには根底となる法則が存在する。
贅肉 =k( 吸収したカロリー − 消費カロリー )
k:は定数
2.ダイエットは3つの独立した要素の組み合わせからなる
1)筋肉量を増やして消費カロリーの増大を図る
2)実際に運動をしてカロリーを消費する
3)摂取カロリーを制限する
3.最も効果的なダイエット法は3つの要素を段階的にコツコツ行う。
って、まとめちゃうとたったこんだけのことなんだけど…さ
こんなに長くお付き合いくださった皆様には
心から同情いたしますです!
で、本題の「くびれ出ろ出ろ呼吸法」なんだけど…
これは第1段階に相当するんだけど…
第3段階までずっとやるとバリバリ効果出ちゃう
っていう優れもんなんだよね♪
ということで、今日はここまで…
次回、「くびれ出ろ出ろ呼吸法」の正体は?!
でお会いしましょう♪
チャンネルはそのままで…
デロデロ詐欺なんて突っ込みは…不可だよ!
2018年11月27日