蛇美

私は今日まで生きてきました…

【ゴミ】道端アンジェリカ「乾癬」に悩んだ6年間を明かす「毎日泣いてました」

道端アンジェリカ「乾癬」に悩んだ6年間を明かす
「毎日泣いてました」

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1196224/


わたしは、自分が結構ゲスで嫌な人間なんだとしっかり自覚している。

だから、普通の人はすぐにわたしから離れていく…当然だ!

さらに、わたしの同類である「悪い奴」「人を利用することしか考えない奴」「自分勝手な奴」「人を平気で傷つける奴」といったいわゆる「嫌な奴」も、わたしに近づくことはない。
だって、まさに同類の友食い状態になっちゃって、
まともな人間関係がそもそも成立しないもんね。

結局…
今でもこんなわたしと友人・知人の関係を継続してくれる人たちは、
まぁ〜、絶対数が極端に少ないのだけど、
それでも「いい奴」の割合が異常に高くなっている。

そして、引きこもり、一般社会との接触を断った状態で、
この居心地の良い人間関係に長らく浸っていると…
つい「世間って、みんないい奴じゃん♪」って
なんとも痛い錯覚に陥ってしまう。

それはそれである意味とっても幸せなことなのだけれど、
手痛いしっぺ返しを食らうことにもなってしまう。

たとえば、
優しく寛容な友人たちの前では、
「乾癬」のわたしでも、
それを気にすることなく
普通の人と同じように振舞うことができてしまう。

しかし、一般社会ではそうはいかない…

「あっ、コレうつんないから大丈夫だよ♪ エヘヘ」

なーんて、あっけらかんと言ったとしても、

誰もそれを信じない。
相手の作り笑顔の端から
露骨な不快感がダダ洩れてたり、
同情が上から目線で飛んでくる。
更には、
「見た目が結構キツイんですけど…
なんでそんなに明るく言えんの?
マジ信じらんなーい!!」
って、いきなり強烈なライトニングクロスを
ぶっ込んでくる奴だっている。

実は、8月からか3月間、
わたしは広島の中堅病院でボランティアをやっていたんだけど…
初日に担当の方から
「患者様からクレームが入っちゃったんだ!
申し訳ないけど…
サポーターか何かで患部を隠してもらえないかな?」
って、言われちゃったんだ。
わたし自身も「そりゃそうだよね」って納得して、
暑い中ずっと長袖でボランティア続けたんだけど…ね

そーなんだよ。
世間には、わたしのような嫌な奴は結構な割合で存在していたのだ!!
そして、たとえそこまでじゃなくても、
なにか「違う」ものに対して
多くの人は嫌悪し排他する…
そういう普通のことを再認識するんだ。

まぁ〜、だからってどうってことないんだけど…さ。
てゆか、
もし、わたしが「乾癬」に罹っていなかったら…
きっと、スーパークロスをカウンターで
連発しちゃってるんだろうしね。

そういう面では、皮膚病って…
嫌な奴を矯正したり、
世間を知ることのできる
結構有効な武器なのかもしれないね♪

逆に、
「個性」のある人たちに対して、
わたしの中の「嫌な」部分で
せめて傷つけることのないよう、
うまく立ち回りたいとは
常に願ってるんだけど…さ
そもそもそういう考え方自体が…
ゲスの極み!
だったりするのかもね。

ただ、
わたしは、確かに「被る立場」の人間ではあるんだけど…
わたし自身が、友人たちのようにイイ奴じゃないからなぁ〜
…ホント駄目だね。

2018年11月25日 16:27