【心理】軽く凹んだ時の脱出法
そりゃ、生きてりゃ、いろんなことがあります。
時には、凹んでしまう事だって･･･
そんな時はどうすればいいの???
で、今回ご紹介するのは、
『とりあえず、１分間、大声で笑ってみませう！』
実は、コレが生理学･心理学の科学的根拠に基づいたちゃんとした理論であったというお話(言い訳)
ネットでチョイトくぐってみますと、
『笑いというのは、体にとってよい影響を及ぼす。笑うことで頬の筋肉が働き動くことにより、ストレスを解消し、また鎮痛作用たんぱくの分泌を促進させ、ストレスが下がることにより血圧を下げ、心臓を活性化させ運動した状態と似た症状を及ぼし、血液中の酸素を増し、さらに心臓によい影響を与えることから、循環器疾患の治療に用いられることもある。』(ウィキより)
また、心理学においても「顔面のフィードバック効果」ということがよく知られています。
つまり、『顔面は、人間の感覚器官が集まったところで、目、耳、鼻、口、皮膚などの感覚器官からの情報が、脳に伝えられると、脳はすぐに反応します。顔の筋肉は、脳からの指令で動き、逆にその動きが脳に伝わるをフィードバックと呼ばれています。
例えば、自然なほほえみでは、口角を横上に上げて笑いの形を作る筋肉に軽度の収縮が起こる。この筋肉の組み合わせと程度は、直ちに脳へフィードバックされる。すると、脳内にあるその表情に相応したプログラムが呼び出され、笑顔の場合には楽しい感情が湧いてくると考えられています。』だそうです。
まさに、「笑う顔には、福来る」デス。
・・・もしかしたら一人で恵方巻きを食べるよりも、効果があるかもしれません。
それに、ヒトは、明るい気持ちでいると、物事対してポジティブに接したり、評価する傾向があるんだそうです！まさに、嬉しい特典つきですね。
(｢笑ってこらえて｣っていうのは、ある意味真を突いた諺だったりするのかも・・・)
そして、コレが最大のセールスポイント！！←ﾊｲ､ここ試験に出ます！
なんてったって『スマイル￥０』
いくら笑っても、タダって言うところが、わたしたち貧乏な庶民にはたまりません。
さぁ〜、皆さん!!! 笑って、笑ってぇ〜♪
（BGMは、ザ・ブルーハーツの「チューインガムを噛みながら」）
ミクシ日記2010年11月28日日記より
