蛇美

私は今日まで生きてきました…

【ゴミ】道端アンジェリカ「乾癬」に悩んだ6年間を明かす「毎日泣いてました」

道端アンジェリカ「乾癬」に悩んだ6年間を明かす
「毎日泣いてました」

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1196224/


わたしは、自分が結構ゲスで嫌な人間なんだとしっかり自覚している。

だから、普通の人はすぐにわたしから離れていく…当然だ!

さらに、わたしの同類である「悪い奴」「人を利用することしか考えない奴」「自分勝手な奴」「人を平気で傷つける奴」といったいわゆる「嫌な奴」も、わたしに近づくことはない。
だって、まさに同類の友食い状態になっちゃって、
まともな人間関係がそもそも成立しないもんね。

結局…
今でもこんなわたしと友人・知人の関係を継続してくれる人たちは、
まぁ〜、絶対数が極端に少ないのだけど、
それでも「いい奴」の割合が異常に高くなっている。

そして、引きこもり、一般社会との接触を断った状態で、
この居心地の良い人間関係に長らく浸っていると…
つい「世間って、みんないい奴じゃん♪」って
なんとも痛い錯覚に陥ってしまう。

それはそれである意味とっても幸せなことなのだけれど、
手痛いしっぺ返しを食らうことにもなってしまう。

たとえば、
優しく寛容な友人たちの前では、
「乾癬」のわたしでも、
それを気にすることなく
普通の人と同じように振舞うことができてしまう。

しかし、一般社会ではそうはいかない…

「あっ、コレうつんないから大丈夫だよ♪ エヘヘ」

なーんて、あっけらかんと言ったとしても、

誰もそれを信じない。
相手の作り笑顔の端から
露骨な不快感がダダ洩れてたり、
同情が上から目線で飛んでくる。
更には、
「見た目が結構キツイんですけど…
なんでそんなに明るく言えんの?
マジ信じらんなーい!!」
って、いきなり強烈なライトニングクロスを
ぶっ込んでくる奴だっている。

実は、8月からか3月間、
わたしは広島の中堅病院でボランティアをやっていたんだけど…
初日に担当の方から
「患者様からクレームが入っちゃったんだ!
申し訳ないけど…
サポーターか何かで患部を隠してもらえないかな?」
って、言われちゃったんだ。
わたし自身も「そりゃそうだよね」って納得して、
暑い中ずっと長袖でボランティア続けたんだけど…ね

そーなんだよ。
世間には、わたしのような嫌な奴は結構な割合で存在していたのだ!!
そして、たとえそこまでじゃなくても、
なにか「違う」ものに対して
多くの人は嫌悪し排他する…
そういう普通のことを再認識するんだ。

まぁ〜、だからってどうってことないんだけど…さ。
てゆか、
もし、わたしが「乾癬」に罹っていなかったら…
きっと、スーパークロスをカウンターで
連発しちゃってるんだろうしね。

そういう面では、皮膚病って…
嫌な奴を矯正したり、
世間を知ることのできる
結構有効な武器なのかもしれないね♪

逆に、
「個性」のある人たちに対して、
わたしの中の「嫌な」部分で
せめて傷つけることのないよう、
うまく立ち回りたいとは
常に願ってるんだけど…さ
そもそもそういう考え方自体が…
ゲスの極み!
だったりするのかもね。

ただ、
わたしは、確かに「被る立場」の人間ではあるんだけど…
わたし自身が、友人たちのようにイイ奴じゃないからなぁ〜
…ホント駄目だね。

2018年11月25日 16:27

【ゴミ】宝くじ

わが家系には…
自己破滅的行動に向かってしまう遺伝子が存在している。
事実、身を滅ぼし、一家が離散し、一族を存続の危機に晒す…
そんな放蕩の限りを尽くす親類・縁者の例を挙げれば枚挙に暇がない。

そんな訳で、我が血族にはある種の戒めというものが存在してて、
それを順守することで何とか自己破壊志向型遺伝子に争い、
血筋をつないできたっていう黒歴史がある(らしい)。

その戒めというのは、
・酒に溺れるべからず
・色恋に走るべからず
・賭け事にふけるべからず
っていう「3べからず」なんだけど
どこかで聞いたようなありふれたキャッチフレーズなんだよね。
でも「ありふれている」というものは、
ある意味世の中の核心をついてる場合も多いのかもしれない。

ただ、うちの先祖も結構話せるタイプだったのか、
あるいは、「自衛隊の如く」伝承するうちに
各々が自分勝手に都合よく曲解しちゃったためなのか…
「まぁ〜、とりあえず3つ揃わなきゃいいんじゃね?!」

って、「3秒以内だから大丈夫!」みたいに
なんとも胡散臭い緩い掟に変貌してしまっていたんだけどさ。

それでも、この「戒め」を幼少のころからことある毎に
説き聞かせることを両親は忘れてなかった。

そんなこんなで…
わたしも色んな人生の泥をかぶったりしちゃって、
「ヤッパ、あの戒め3つ破ると死んじゃうかもしんないわ」
って、10代の終わり頃にはすっかり洗脳されちまってた。

ただ、すでに「酒に溺れ」「色恋に身を持ち崩し」
完全にやさぐれてしまっていた当時のわたしには…
「賭け事はダメ」しか選択枝が残っていなかったんだよね。

以来、競馬・競輪・ボート・オートレース公営ギャンブルはもちろん、
パチンコ・スロット・麻雀・コイコイ・チンチロリンといったポピューラーなものから、
ポーカーゲーム・野球賭博バカラ賭博のようなディープなものまで…
更には「次のAKB総選挙で誰がセンターになるか賭けない?」といったどーでもいいようなものも含め
あれやこれやみんなひっくるめて
全てやってこなかったんだ。
いや例えやったとしても、
ベタ降り・やる気なし的な関わり合いしか
持たないよう心掛けてきたわけです。
…それは、「宝くじ」も例外ではなかったはずであったんだけどさ

気がつけば…
もはや宝くじ地獄にどっぷり頭まで浸かり切ってしまってます、わたし。

その地獄に落ちる最初のきっかけは…
まだちゃんと会社勤めをしていた「堅気」の頃だった。
通勤途中に小さな宝くじ売り場があって
そこでいきなり…
高額当選を引き当てる鮮明なイメージが突然頭に浮かんじゃったんだ。
そんな経験は一度もなかった。

でも、例の戒めが毒親の呪縛のようにわたしを縛り付けてたわけ。
結局、何事もなくその場を立ち去ったんだけど…

2週間後、その宝くじ売り場に
「この売り場から、1等前後賞当たり券出ました!」
の幟が立っていたのには、さすが驚いたよね。

でも、よく考えたら…
不治の皮膚病に罹患し、
その時すでに「色恋の道」は断たれていた…
すなわち、
あのお告げがあった時には
「賭博解禁」フラッグが既におっ立っていた…
それに気づいちゃった時の
あの「悔恨」の念は、幟の驚きなんかの比じゃなかったお!

あの時…
宝くじ買っていれば、当たっていたかもしれない。
いや、120%当たってたはず!!
…あぁ、わたしってバカだ!!
もう二度とこんな失敗を繰り返しちゃーいけない!!
次は必ず掴む!当選くじを!

って、強く強く心に誓ったわたしだった。

だからって、
いきなり色んな賭け事に身を投じるようなことはしなかった。
今更、賭け事若葉マークのわたしが
いきったところで大成するはずもないからね。

たが、それから数年後…
再び幸運の女神が…唐突に降臨したんだ!!
場所は池袋駅東口の宝くじ売り場。
例の「宝くじ当選イメージ」が再び舞い降りてきたんですよ。
〜あの日あの時あの場所で〜
小田和正の歌声がわたしにははっきり聞こえてた。

わたしは、すかさず目の前の「夢見る長蛇の列」の後ろに並んだよ。
もう迷いはなかった!

迷いはなかったけど…
問題があった!
宝くじって買ったことない!
買い方とかわかんねぇー!!」

発券のおねーさんの前で、
切羽詰まったわたしには、
前に買った人と同じセリフを
オウムのように繰り返すことしかできなかった…

「つづき10枚、バラ10枚」

「6000円です」

でぇwwwww!!! ろくしぇんえん!!
えっと…財布には…
野口のおっちゃんが、1,2,3…6人 
残りが278円。
ギリじゃーん!!!

その日が、突然の宝くじデビューだったわたしは、
宝くじの買い方どころか、
それが幾らなのかすら知る由はなかったんだよ。

だが、もはやわたしに後退はない!

フリーターという名の底辺にまで転がり落ちていた
その頃のわたしにとって、
大枚¥6,000の出費は生命の危機を意味するものであったけれど…
もー掴んだ女神の後ろ髪を離す気などさらさらはなかった。

で、結果は…、
生命の危機と引き換えに手に入れた宝くじ20枚のうち、
5枚が当たってた。
額にして4万円近く…だったと思う

それでも、わたしは失望に打ちひしがれていた。
なにしろ高額当選を信じて疑っていなかったから…
たった…4万円って
これじゃ一生遊んで暮らせないじゃーん!
って、マジで落ち込んでいた。

でも、コレがどんだけ奇跡的な快挙であるかを、
その後、友人から耳にタコができるまで聞かされることになる。
そして、そのお説教のお礼として、獲得賞金の大半をむしり取られてしまった。

それでも、この友人たちの非道をわたしは全然気にしていなかった。
てか、むしろ
「わたしってスゲーじゃん…ヤッパ持ってるわwww」
なんて浮かれた気持ちで、いつまでもいつまでもお花畑を飛び回っていた。
すぐに高額当選が当たるという根拠にない自信に酔いしれていたのだった。

これが…
この絵に描いたようなビギナーズラックが…
わたしの「宝くじ」無間地獄の始まりだった。
もう、あれから何年経ってしまったのだろう。

どんなに貧乏してても
ジャンボ宝くじを買わなかったことは…
1度もない。

だがしかし、
もうイメージが降りてはこない。
ロン毛の女神(ポニーテール可)にも
二度と出会っていない。

宝くじにつぎ込んだお金は…
総額で幾らになってることだろう???
死にたくなるので…想像すらしたくない。
100円以上の当たりくじを引いたことは
あれ以来1度としてないのだから…

なんでも1等前後賞を合わせて当選する確率は…
1/200万らしい。
これは、隕石にぶち当たって死ぬ確率にも等しいという。

しかし、わたしは懲りずに年末ジャンボを買い続けるんだろう…な。
1/200万って言ったってさ、
カルロスゴーンさんの年収みたいで
規模が大きすぎて全然実感がわかないじゃん。

確かに、当選確率が
限りなく0に近いかもしんないけど…
0ではない(はずだ)!
事実200人くらいは1等当選している(はずだ)!

宝くじ買わなきゃ…
大金をせしめるの可能性は0のまま…
この貧乏地獄からは
もう二度と浮かび上がることもできないだろう…
そのことだけはしっかり分かっている。

とにかく、宝くじを!

夢を買う?!
笑わせるんじゃーありません!
わたしは命を削って明日を買ってるの!

…もし当たらなければ、
近い将来、寒い公園のベンチで
最後のマッチをこう…擦っちゃってさ

「燃えたよ、燃え尽きた…」

なーんてつぶやいて、
真っ白い灰になって…
パトラッシュと一緒に天使に導かれることもなく
放蕩の限りを尽くした親類・縁者たちの待つ
モノホンの地獄へと真っ逆さまに堕ちていくに違いない!
いやそうに決まっている!

やっぱ、家訓とか親の教えは…
意外に正しいかもしれない!
いや、「不治の病にかかった者はこれを除く」
って除外条項を入れるべきだよね!
なーんて思いを心の隅に押し込めて
また、女神の後ろ髪をつかむその日までの
宝くじ無間地獄。

買っても地獄…
買わなくても地獄
生きても地獄
死んでも地獄

右を見ても左を見ても…
もうわたしには地獄しか見えない



年末ジャンボは確率的に損なのに、なぜ人は買ってしまうのか | 重要ニュース解説「今を読む」
https://diamond.jp/articles/-/186427?page=4

2018年11月23日 23:53

偉大なるソウルクィーンに捧ぐ

youtu.be



わたしが、彼女を初めて知ったのは、
まさにこの映画「ブルースブラザーズ」の
このシーンだった!

”コレ観ておかなないと一生後悔するから!!”

って、高校の時、故・親友に授業をさぼって無理やり連れてかれたんだよね。

コレってさ、
最初は、冴えない野暮ったいおばさんが、
自分や自分の店を捨ててヤクザなバンドマンに戻るって言った夫に対して、いきなりブチギレたシーンなんだよ♪

「このおばさん、ヤバくね? 歌チョー迫力なんだけど…」
って驚くわたしに、
「(アンタねぇ)このお方は、アレサフランクリン姐さんといって、こんな映画に出るような人じゃない、偉大なソールシンガーなんだよ!(まったくもー ┐(´д`)┌ ヤレヤレだぜぃ)」
故・親友は教えてくれたんだ…

解説記事にもあるんだけど、
「ライオンの魂、戦士の強さ、比類のない力と信念の声、それが彼女にはありました。」

…まさに圧巻だった。

カンフー映画とかを見終わったら、よく自分がカンフーの達人みたいに錯覚しちゃうっていうけど…
あの映画を見終わったわたしたちはまさにそれだった。
帰りのエレベーターの中で
「Freedom♪ Freedom♪ Freedom♪ オー ふりーだー!!」
二人で歌いながら、両手を広げていきなり踊りだしちゃったんだわ。
わたしたちのいきなりの暴挙で、エレベーターにいた他の人たちはみんなドン引き通り越して、顏が恐怖にひきつってたwww!!
隣にいたオッサン、チョット涙目になってたし。
(あの時はどうもスミマセンでした)

あの映画は…故・親友のあの呪い通りだった。
わたしにとって一生の大切な思い出になったんだ。

後から故・親友からアレサ姐さんのCD借りて、
"(You Make Me Feel Like) A Natural Woman"とか
"Respect"
"Chain Of Fools"
"Angel"
"I'm in Love"
なんて挙げればきりがないほど素敵な曲にたくさん出会たんだけど…

わたしの中では、
アレサ姐さんといえば
やっぱ1番はこの"Think"!!

そう言えば…
親友が逝っちゃったとき、
一人で「ふりーだー!!」って
泣きながら踊ったんだっけ…

さっきも動画見ながら
感極まっちゃって
つい一緒に踊っちゃったわよ
「ふりーだー!!」って
もう…さ
さっきから…涙が止まらんわ。

アレサ姐さん、
いっぱい愉しい思い出を頂きました
本当にありがとう
安らかにお眠りください…合掌。

にしても…一人で踊っても全然つまらんわ
はやくコンビ復活としゃれこみたいもんだね

2018年08月17日 10:39

【雑感】反省…

「行動と情熱がなくなると、その世界は妬みに支配される」
人の行動の原点は情熱をはじめとする欲求にあり、裏を返せば情熱に端を発する行動があるからこそ欲求は解消されるのだそうだ。

社会との接点を限りなく断ち、
ただ一人引きこもりを続けていると…

行動と情熱はいつの間にか失われてしまい、
解消されることのない欲求だけが
根深く残ってしまったみたい。

そして、それは他者への妬みや怒りに
容易に変貌してしまう…

ここ最近の自分の感情の動きが手に取るようにわかる。

そう言えば、新幹線で暴れた彼って
死のうと思って何ヶ月も長野あたり彷徨ってたんだっけ。
精神を病んでるって報道されてたみたいだけど…
結局、犯行に及ぶ直前に彼が見た世界はどんなだったんだろう。

もしかしたら妬みと怒りで歪んで見えていたのかもしれない。
わたしには何となくそう思える。

こりゃ、わたしもかなりヤバい感じだね。
もうここらあたりで、ネットでストレスを解消するのも控えた方が良さそうだ。

急な夕立の中、
珍しく哲学チックにわれ思うゆえにわれあり。

2018年06月15日 18:24

【所感】悲しみの向こう側には…

結愛ちゃんを見殺しにした児童相談所の大罪 サボタージュ職員への罰則規定が必要だ | ミセス・パンプキンの人生相談室
- 東洋経済オンライン
https://t.co/3jceTLKBG2



うーん…
こういうテイストの記事になっちゃうのか…やっぱ。
まぁ〜、それはそれとして想定の範囲内なんだけど…ね。
てゆか、こんな形にせよメジャー雑誌が取り上げてくれるだけでも先ずはヨシとしなきゃなのかもしんないね。

そこでって言っちゃーアレなんだけど…さ
チョット前から思いついちゃってたんだよね、秘策っていうヤツ♪

それはね、も〜いっそのこと警察組織の中に児童相談所の一部の職域・業務をエイヤって移管しちゃえばイイんじゃねってことなんだ。

で、「親権」なんて訳わかんないのもちょこっとだけ制限させてもらってさぁ。
たとえ親といえども、事件を未然に防ごうとわざわざ出張ってきた国家権力の手先の皆様には、健全な国民たるもの自ら進んで協力しないと…後で月より怖いおしおきが待ってるぞぉ的な…
街中でよく見かける職質や交通検問的なアレのノリでさ♪

したら、今よりはほんのチョットだけマシなるよーな気もすんだよね。

それになんてったって、
ストーカー被害やら飲酒運転ってさ、存外「可及的速やかに」法律できたじゃない。
(でもちゃんと運用されてねーじゃねーか!!つう突っ込みはこの際厳禁ね♪)

行政の下っ端つついてもね。
も〜これ以上は何も期待できない気がすんだよね。
ま〜た誰かの詰め腹切らせる的な斜め上に向かってぶっ飛ばれても、こっちがもううんざりなんですよ実際!

ここは…さ。
私たちも少しだけ大人になってみるっていうのかな、
やっぱ、政治屋先生の「利権」とか、お役人様の「天下り先」までちゃんとブッ込んであげなきゃ、この「可及的速やかに」っていう枕詞…なかなかくっついてくれない気がすんだよね。


それに安ベちゃんもこーゆーノリって嫌いじゃないってゆーか、むしろ大好物な感じもすんですよ。
テロ特措法やら、放送規制やら、デモ規制やら…
政局どころか、国家の根幹である三権分立まで、お友達思いな忖度ゴッコでいじくりまわすの大好きみたいだし…
その上、人気取りのええカッコしのくせに、弱者の声を聴けるようなスペックはバッサリ切り捨てたまさかの高性能ぶり♪

そんな「安」直で「ベ」ターな忖度好きのお坊ちゃまが十八番の人権無視で可及的速やかに打開案を推進して点数稼げげば…
「御用」と呼ばれる人も含めた自称日本大好きな人間たちも、暇さえあればアベちゃん叩くの大好きっていうネ赤なヲタクらも、みんなそれなりに納得してイケんじゃねって…
だから、安べちゃんもケッコ〜前向きに検討してくれるかもしんないって思った。



話は脱線しちゃうけど…
もしもスネ夫のび太を足して2で割ったような奴がいて、そいつが大人になったら…
きっと安ベちゃんのような立派な大人にになるんじゃねって常々わたしは睨んでんだけど…
ただし、ドラえもんの代わりに嘘つき忖度ちゃんやヨイショ君たちが必須になることは言うまでもないけどね


まぁ〜パンピーなわたしたちにとっては、なんとも泣けてくるようなお話なんだけどさぁ…実際。
それでも、ヤッパ、これ以上幼い犠牲者見たくないじゃない。
今もまだ日本のどこかで苦しんでるだろう多くの幼気な子供たちってのを何とかしてあげたいと思うじゃない…普通は。

毒を以て毒を制すなんて言うのじゃないけど、たとえ見事なくらい動機に誠実さのかけらもなく、不完全なシステムであったとしても…
今より数倍マシなものを可及的速やかに構築してほしいわwww!


ただ一つ、とーっても気になるのは…
何かあった時の隠ぺい体質ときたら、
行政の木っ端役人なんかとは全然比較にならんくらい半端ないからねぇ〜、国家権力の手先の組織は。
そこらへん、児相とお互い切磋琢磨、相互補完しながらウマくやってほしいんだけど…多分大人の事情で無理っぽそう。


※このネタは、議論がもう少し煮詰まったら、満を持してぶっ放そうと画策してたんだけど…、このままこの事件そのものが世間からフェードアウトしちゃうかもっていう危惧もあっての、まさかの見切り発射ネタですんで、細部には拘らないで広ぉぉぉ〜っい心でスルー希望です。


2018年06月10日 06:16

【所感】悲しんでばかりもいられない

【毒につき閲覧注意!】

「子供を救えるのは、やはり親しかいない」と本気で思っている人は結構多いのかもしれない。
個人の信念とすれば、それは素晴らしく尊いものには違いない。

しかし、それを一般に当たり前のことと拡大するのは大きな誤りだ。
この過ちが限り…
虐待による犠牲者は絶えることは絶対にないだろうと思ってしまう。

なぜなら、
多くの幼児虐待の場合、その救済に最大の障壁となっているのは、この過ちに基づいた「親権」に他ならないからだ。

そもそもシンデレラや白雪姫をはじめとして、わが国でも「継子と鳥」、「京上り」、「継子の釜うで」、「おりん子こりん子」のように子を殺して鍋で煮るような話は幾つも伝承されており、「継子譚」というジャンルがあるくらい古来より虐待はある意味一般的であったと思われる。

さらに最近では実親によるネグレクトやモラハラも広く認知されており、たとえば「子供を愛せない」とネットをくぐれば、驚くほど多くの母親たちの苦悩と懺悔を目の当たりにすることもできる。

ところで…
猿の社会では、ボス猿が交代すると先ず行われるのは旧ボス猿の子孫の排斥であるという。
群れから追い出されるものもあるが、その多くは虐殺されてしまう。
母猿は黙ってそれを見守っているが、自らその虐殺に加わるものも少なくないらしい。
そして母であったメス猿たちは、新しいボスを当然のように受け入れる。

なんだか、最近報じられる数々の虐待事件と多くの類似点が見出せるような気もする。
もしかしたら、個性と呼ぶにはあまりにも悲しすぎるこのメスの特性を色濃く内包する女性が一定数存在しているのかもしれない。

そこまで極端ではないにしても、貧困で赤子を間引いたり、娘を売ったり、さらには旭日旗舞う中、万歳を唱えながら殺し合いの戦場へ息子たちを送り出した事実はそんなに昔のことではない。

状況が変われば、親子の愛情の方向なんていとも簡単に変わってしまうことは歴史が証明している。

まぁ~、なんにせよ「子供を救えるのは、やはり親しかいない」なんて言うのは、わたしにはばかげた幻想にしか思えない。

一方、
結愛ちゃんの事件で、メディアは児童相談所を次の生贄としていつものように叩こうとする向きが見られる。

確かに修正可能な不備があるならば、速やかな改善が望まれるのだが…
いくらセイフティネットである行政システムを変えたところで結局は「親権」という大きな壁にぶち当たるのは必至だ。

是枝監督ではないのだけれど…
虐待による悲惨な犠牲者をこれ以上増やさないためには、
「親権」という親の身勝手な権利を、真に子供を守る義務として見直さなければ…本質的な解決は望めないように思えてならない。

まぁ~、弱者を切り捨て自分たちだけ優遇し続けるお大臣やお役人様たちのお陰で、「弱い者たちが夕暮れ更に弱いものをたたく」そんなことが現実に起こっている現状もかなり大きな問題ではあるのですけどね。
加速するのはブルースじゃなくて忖度だったりするから余計に悲しい。

2018年06月08日 04:05

【所感】悲しくてやりきれない…

「幸福も不幸も全ては心の持ち方次第」だとか、
「明けない夜がないように降りやまない雨はない」
なんて言ったりするんですが…
たった5歳で天へ旅立ってしまった少女の前では、
なんて薄っぺらく、軽い言葉なんだろうと思い知らされる。

この少女が何を思って生き、
何を感じながら逝ってしまったのか…
クズなわたしにはその深淵の淵でさえ覗くこともできません。

ただただ、抑えても抑えても湧き上がってくる
悲しみ、怒り、嘆き、絶望の入り混じった混沌の中で
成す術もなく戸惑うばかりです。
 
 
わたしのような非力で矮小な人間には
何もできないかもしれない。

しかし、言い知れぬこの思いを心の奥に深く強く刻み付け、
二度とこのような惨劇が繰り返されないよう切望し続けられれば…と思います。
そして、それは…
できるだけ多くの人に共有され、少しでも世の中が良い方向へ改善されることを強く強く望みます。

でなければ…この少女がこの世に存在した意味があまりにも悲しすぎるものになってしまいそうだから…

結愛ちゃん、せめて安らかにおやすみください… 合掌

2018年06月07日 17:38

【動画】広島弁吹き替えシリーズ

以前より、わたしが度々披露しておりました広島弁
しかし、広島県外の人の広島弁のイメージは…
東映ヤクザ映画の影響が強く、いまだその本質を正しくご理解いただけていないのが現状です。
そこで、そのイメージを払拭しつつ広島弁のすばらしさをご理解いただくために、すべての広島市民をも思わず唸る正調宗家の広島弁吹き替え動画を集めてみました。
広島弁のご興味のある方はもちろん、今まで広島弁に興味のなかったそこのあなた!
この機会に広島弁の魅力に触れてみるのはいかがでしょうか?
梅雨時期のイライラも少しは解消されちゃう…かもね。

★なんでこがいに並外れた iPhone 5 ができたんか言うたら...
https://youtu.be/MTchMn7MhS0

youtu.be



★映画『スーサイド・スクワッド』予告編 ドスの利いた広島弁バージョン
https://youtu.be/e9YgUU8Jvtk
 
2018年06月02日 12:19
 

【復活・低級グルメ】人間万事…

人間万事塞翁が馬なんてことを申しますが…
まぁ〜実際、人間生きてれば色んなことが
あるもんですよね。
で…結局、何が良くて、何が悪かったのか
もーわかんないよねぇ〜的なことってのも
これを読んでる皆さまの中でも、
結構あったりするんじゃないかしら???

かく言うわたしにも…
つい先日この塞翁の馬がヒョッコリ訪ねて来たんですね。

仕事を辞め長い引きこもりを続けていたわたし…
ネットなんかをコチョコチョやっては現実逃避をおりました。

そしたら、
どこでどう地雷を踏んでしまったのか、
 SNSのアカウント乗っ取り!!
なんていう憂き目にドップリ遭ってしまったんですねwwww。
それならまだしも、スパムメールなんかも関係各位に連発される始末。

 「あ”ー、モーおわたwww!!」 
なーんて嘆く間もなく、
 アカウント凍結
 メッセージ、コメント機能の制限…
そんな罰ゲーム的なオプションまでも怒涛の如く追い被さってくる…
まぁ〜それでも…ですね。
火消しに西へ東へ文字通り奔走したわけですよ。
…引きこもりだけど、気持ちだけはね。

でもまぁ〜、日頃のわたしのキャラクターっていうのかな?
人徳とか、人気とか、信用とか…
そういう人として大切なものが残念なくらい
欠如していたおかげで
いい意味でも悪い意味でもみんなスルー
実害はほぼほぼなかったようです。

…フフフ、わたしを選ぶなんて、
ク〇蝿ハッカーどもも全く見る目がないよね。
無駄な努力…いい気味♪

なーんて薄っぺらい勝利感に浸ってたのも束の間、
そー言えばあれだけ必死に火消ししたのに、

…あれれ?今日SNSってサービス休止してたっけ?

って勘違いするほどリアクションがない。
手ごたえが…エアーのれん押し状態になってる。
さっきの負け惜しみが…
まさかのブーメランで戻ってきたwwwww!
気がつけば…その過酷な現実に直面してたんですね。

と云う訳で…
なんとも複雑な心持ちでおりますと
そこに1本の電話が。
声の主は、もう音信不通になって
かなり久しくなってしまった友人でした。

音信不通になってからもその友人はチョクチョク
わたしのページやTwitterを覗いてくれてたこと、
今回の一連の騒動で(チョットだけ)心配になりつい電話したこと、
なんかを変わらないハイトーンで話してくれました。

捨てる神もあれば拾う神あり!
世の中捨てたもんじゃないよね♪

なーんて思いながら、昔話に花を咲かせてたわけですが…
話題がわたしのボンビーな食生活に移って
この底辺な現状を訴えたところ、

「アハハ、まじウケるわw! それ書いちゃいなよ♪」
なーんて能天気な啓示を容赦なくぶって込んでくるわけです
…この拾う神は。

と云う訳で、長らく封印していた
超人気シリーズ【低級グルメ】を復活させる
運びと至ったわけです。
…まぁ〜神様の啓示だから仕方ないかぁ〜的なノリでね。
ホント人生なんて何が幸いするかわからない!

そして、電話を切る間際、
「でも、書くんだったらわたしのことは絶対書かないでね!
あなたと絡んでるってみんなに知られるの…嫌だから」

拾う神から捨てる神へ
ジョブチェンジ
一瞬で華麗に果たした友人は
え”ーそんな声も出せちゃうの?!
っていうぐらい低い声で念押ししたのだったwwww

まさにこの世は一寸先は闇の中、
幸も不幸も…すべてはあざなえる縄の如し…
そしてわたしの縄は…
きっと泥縄だね。それも闇の中の奴…

切れた電話を握りしめたまま、しばらく固まっちゃったよ。
「嫌だから…嫌だから…嫌だから…嫌だから…嫌だから…」
って頭の中で無限リフレインが止まらない。
いやぁwww ホントまいっちゃったよ。




うーん、相も変わらず…
前置きが長い! 長すぎる!!
と云う訳で、本題はチャチャっとやっつけちゃいます!

ご紹介するのは…ですねぇ
「なんちゃってナムル風 もやしチン・キムチ納豆和え」

名は体を表すと申します通り
そのままです。

・まずもやしをチンする!
・そこに、ぐちゅぐちゅにかき回した納豆とキムチを容赦なくブッ込む!
・さらにぐちゅぐちゅかき回す!
ハイ出来上がり♪

簡単でしょ?!
ポイントは、納豆とかを入れる前にもやしの水分はしっかり取っておく!
コレだけです。

お好みにより、
ごま油やラー油を入れるもよし
キムチを塩辛なんかに変えてみるのもよし
また、もやしをですねぇ、
冷凍うどんやソーメン、
パスタやそばに替えてみるのもいとおかし(^^♪
バリエーションは思いの外広くて
この料理(?)のポテンシャルに驚かされること請け合いなんです!

まじめな話…
もやしってなんか栄養ありそうで安いし
納豆も発酵食品で栄養ありそうで安い。
キムチも以下同文で…
とにかく、なんか体に良さそうで安い!!
…それにとっても手軽!
というのが最大ポイントなんですねぇ。
便秘とか、ダイエットとかにもなんか使えそうじゃん♪

更に単品だとさ…
そこはかとなく侘しさが募るんだけど…
もやし1袋、納豆1パック、キムチ少々を混ぜるだけで
一家4人ぐらいヘーキで賄えちゃうんじゃねってぐらい
勢いもあるよね!なんとなく。

何もしたくない日曜のお昼時
腹を空かせて豚のようにわめく家族には
まさにジャストフィット!
奇跡の一品になること間違いなしです!

ただ、唯一の弱点っていうか…
最大のウィークポイントは、
この料理1+1=2以外の何者でもないこと。
混ぜることで素材が思いもよらず美味くなる!!
そんな都合の良い奇跡は絶対に起りはしません!
口の中に入れれば…
あぁ、もやしと納豆…それにキムチね
って実感できる。
それ以上でも、それ以下でもありません。
…悪しからず。

まぁ〜、それでも試してみる価値は…
あると思いますぞ!


(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

2018年05月16日 13:58

【近況報告】毛布の匂いがマジでやばい!

今日広島市内はとても良い天気です。
わたしなんて、ホラ1か月も寝たきり引きこもりとかやってんじゃん(^^♪も〜かなりヤバい感じもあったし…
だもんで、急にやる気なんか出しちゃって布団干したんだけど…さ

ベランダから…すごく臭うの!!
オヤジ臭っていうの
アレってまだ「オヤジ」っていう人間の範疇だけど…
ベランダから漂うこの強烈な悪臭は明らかに超えてるんだよね!
…人間の範疇を。

なんて言えばいいのかな?!
たとえて言うなら、庭にポツンと置いてある「ポチのいえ」の中においてある毛布のような…
そんなニ・ホ・ヒ。

思わずわたし探しちゃったからね ポチ
でも、やっぱ部屋の中にはわたししかいないの。

で、あんまり酷いから…
ファブリーズ思いっきり撒いたよ。
8分目ぐらいあったのが…もうシュパシュパしても何も出ないぐらい メチャクチャ撒いた!!

…でも、ほのかにポチの残り香が。

そんなこんなで今日もわたしの1日過ぎてゆく。
引きこもり生活もはや2か月目に突入しましたwww!

…たぶん、わたしは近いうちに獣人になってしまうんだと思う。

2018年05月14日 17:08