蛇美

私は今日まで生きてきました…

2020-08-09から1日間の記事一覧

【与太話】「AKB48」

テレビを見てると、AKB48の番組を再放送していた。 すると?! 何人かのメンバーの顔にボカシがかかっている?! 一緒に見ていた友人に、 「あれ、どうしちゃったのかな?!」 と尋ねたら・・・。 「・・・顔がワイセツ物なんじゃね。」 うううぅ、違うと思…

【与太話】「隣の芝生は、今日も青い・・・」

針が棒になり、隣の芝生今日も青い♪ なんて歌も昔ありましたが、いつの世も人のことはうらやましいものです。 というわけで、今日はそんなお話。 夕食の後、テレビを見て馬鹿笑いする夫に妻が不満そうに言った。 「ねえ、聞いて。この前、越してきたお隣のご…

【与太話】「すごい頭のいい人・・・」

世の中には「天才」と呼ばれる人が多々いらっしゃいますが、その中でも群を抜いてスゴイ人という方もいらっしゃるようです。 そんな方って一体どんな感じかというと・・・ ある男が、友人とアフリカツアーに参加したときのこと、彼らを乗せたツアーバスがサ…

【ゴミ】「占い依存症」

連日、芸能人が引き起こしている家賃滞納問題がテレビで報じられている。 何でもこの芸能人は、占い師にマインドコントロールされているという。 (余談ですが、わたしの中でこの占い師と、今同時進行で話題になっている結婚詐欺・連続不審死事件の木嶋被告…

【R12与太話】「手術」

あるところにナニのとても大きな男がいた。 その大きさといったら、半ズボンを穿くと膝から顔をのぞかせるぐらいの、まさにイ・チ・モ・ツ。 彼はそのことでひどくツライ思いをずっとしてきたが、心優しい妻は「気にしないで」といつも笑顔で励ますのだった…

【雑感】「昨日起こった事件・・・」

実は、この2月から、調剤薬局というところに勤務しているが、昨日ちょっとした事件がおきた。 薬局の前の道路は商店街のブロック舗装になっているのだけれど、そのちょっとした段差に引っかかって、おばあちゃんが乗っていた車椅子からずり落ちてしまった。 …

【寝物語】「貧乏神へのごちそう」

久々に寝物語です。 東京電力が、値上げをするのだとか・・・ まずは許認可の要らない「大口電気料金」を4月から平均17%値上げするらしい。 一般家庭については、3月から値上げを監督官庁である経産省へ現在申請しているとのこと。 何でも、原発停止で…

【雑感】「下品な食べ方」

昔、会社で勤めていた時、上司とかとよく昼食を一緒に食べていた。 ていうか、同じ部署の人間は基本一緒に食べると言うのが、その上司の信条であった。 タブン、わたしがデキの悪い生意気な新入社員であったためなのだろうが、上司はことあるごとにわたしに「…

【寝物語】「イソップって、一体?!」

このシリーズ、「寝物語」の中核をなしているのは、イソップ物語です。 それは、小さい時から本を読むのが苦手で、今でも本をほとんど読むことないわたしが、面白いと思って読むことができた数少ない本の一つであることが理由だったりするのです。 では、な…

【寝物語】イソップ童話「旅人と神様」

一人の旅人が、長い旅を終え故郷に戻ってきました。 しかし、あまりに疲れていた旅人は、村に入った途端気が緩んでしまい、家に辿り着く前に、村の入り口近くにある井戸端に倒れ込んで、そのままグッスリ寝込んでしまいました。 元々寝相の悪さは自分でも充…

【R20与太話】「奇跡なお話」

この前PCが、いつものようにクラッシュしてしまった。(いつもこの時期にわたしのPCは壊れてしまうのだ!)まぁ〜、すぐに再インストゥールして復旧はできたンだけど・・・。毎年のことなので、ある程度重要なファイルはバックアップなるものをしているのだが…

【寝物語】「メディアの陰謀」

昼間っからなぜに「寝物語」なのか・・・。 それは、わたしが単にお休みで、昼間っから夢うつつだからです。 そんな状態で、朝からずっとテレビを見ているのですが、本日は「田中聡元沖縄防衛局長の問題発言」をめぐる話題が繰り返し繰り返し報道されている…

【寝物語】「かちかち山」

寝る前に、怖い思いをしたり、暴力的なシーを見たりすると、「悪夢」を見るという。 さぁ、極上の悪夢をどうぞ・・・ 昔ある所に畑を耕して生活している老夫婦がいた。 老夫婦の畑には毎日、性悪なタヌキがやってきて不作を望むような囃子歌を歌う上に、せっ…

【寝物語】「イソップ童話」

ある政治家が、お下劣テレビアニメ「銀魂」に「人格を傷つけられた」と噛みついているらしい。 この政治家、実は、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、行政刷新担当、節電啓発等担当、公務員改革担当)と偉いヒトだったりするので、ちょっとしたクレー…

【寝物語】「イソップ童話はいかが?」

【低級グルメ】はおろか、何も投稿しない日よりもアクセス数が極端に少なくなってしまう【与太話】シリーズは、この際(お役人っぽく)一時「凍結」して…、新たなシリーズ【寝物語】を開始いたします。 その記念すべき第1回は、イソップ物語から「病気のカ…

【与太話・文科省推奨(を希望)】「たまにはアカデミックに・・・」

いきなり問題です。「鮭は赤身魚でしょうか?白身魚でしょうか?」 おぃぃぃぃぃっ!!そこぉ!! "切り身"なんてオチぢゃ、笑えねぇ〜ぞ! 学生みたく【診断法】「頚肩部」を徹夜で仕上げてたら(←さりげなく訴えたい、わたし)、急にお腹が空いたので、さっき…

【R-12与太話】「まだまだ諦めない・・・」

ヤッパ駄目ぢゃん・・・与太話。。。 「雑感」なんて下らない愚痴まで載せちゃった所為もあるけど、一気に50%アクセスダウン。 フフフフ、ここまできたら笑うしかないけど、だからと言って諦めたりはしない! ヒツコイのは、母譲り。遺伝的にエリートなんだか…

【与太話リターンズ】「嘘つきは泥棒のはじまりって言うけど、嘘つきのはじまりは一体何なんだろう?」

このミクシページをはじめて、「与太話」シリーズの連載をしていた頃、このページのアクセス数は一日1とか2とか・・・、まるでわたしの学生時代の成績のような数字が並ぶ毎日だった。 それが、「低級グルメ」シリーズに突入したとたんなぜか急にアクセス数が…

【与太話・リターンズ】『神様への手紙』

今の世知辛い世の中、善良なるものというのは例外なく"社会的弱者"に追いやられたりしますが、その"社会的弱者"というものは果たして善良なのか? 現代世相の闇に迫る、社会派与太話です!なぁ〜ちゃ・・・った。 あるところに、気のいい郵便局員がいました。…

【与太話・リターンズ】なんで?

ネタもつきかけてきたので、てこ入れのため、過去の日記のリメークです。 どんなに悲しくても、 誰もその涙を気づいてはくれない。 どんなに傷ついても、 誰もその痛みを気づいてはくれない。 どんなに心細くなっても、 誰もその不安を気づいてはくれない。 …

【R-18与太話】お下劣な街

旅人が、長い長い旅の果て、ある町にたどり着いた。 そこは、たくさんのお店のある街だった。 旅人は長い旅をして、とてもおなかがすいていたので、 道端にあるハンバーガーショップに入ることにした。 ガタイのいいタンクトップ姿の親父が一人やっている小…

【与太話】母・・・エピソード0.

コレはわたしがまだ母のおなかにいたときのこと・・・ 母が妊娠した当時、単身赴任中だった父がふざけてこう言ったそうです。 「コレって、ホントに僕の子供だよねぇ〜?」 ほんの冗談のつもりで言った一言だったそうですが、母のリアクションはまさに予想外。 …

【与太話】母・・・

コレは、わたしの母の思い出です。わたしが、まだ小学校に入る前のこと・・・、いつものように母と手をつないで道を歩いていた。フッと道端をみると、鳥が死んでいる。「見て、見て!!! 鳥が死んでるよ」思わず母にそう言った瞬間、「どこ?! どこ?!」 そ…

【R-18与太話】中国4000年の・・・

何年か前、とっても丸顔の中国人留学生(通称Helen)と知り合いになりました。 Helenによると、中華社会ではみんながいる所での下ネタはご法度なのだそうです。 下ネタを平然と話したり、笑ったりすることは、とっても下品な行為とみられるんだとか・・・ そ…

【与太話】アレルギー

コレも、昔聞いた与太話です。 アレルギーで高名なお医者様のところへ一人の婦人が尋ねてきた。 なんでもコーヒーを飲むと左目が痛くなるという。 「いろんな先生に診てもらって、もういくつもお薬を処方してもらったんですけど・・・、だめなんです。もうわ…

【与太話】性器の大発見!

ミクシページ開設記念日記です。 昔聞いた与太話を文字に起こしてみました。 お暇な方は・・・どうぞ。 昔、イギリスの著明な生物学者がプライベートでエジプト旅行をした時のお話。 どうせならラクダで観光したいと思い、現地ガイドに頼んで一人のラクダ飼…

【心理テスト】「片思いバンザイ!」

チラシの裏の心理学 週刊文春「安藤美姫選手の出産を支持しますか?」 アンケート実施で炎上→中止にだって・・・ あーそーですか! アンケート炎上ですか。 そりゃ良かったですね。 さぞ沢山の人が見てたんでしょうね。 それに引き換え、わたしの心理テストなん…

【心理テスト】上がり目、下がり目、ぐるっと回ってどれが好き⁈

「眼」というものは、複雑かつ美しく神秘的なものであり、明瞭さや目的などの象徴であると言われています。 以下の9つの眼のうち、どれに惹かれるかによって性格診断ができるので、自分が最も惹かれる眼を選んでみてください。 複数を選ぶこともOKです。 (…

【性格診断】ファッションでわかる相手の性格

着ている服を見て、その人がどんな性格なのか予測したことがある人は、けっこういると思います。 服装は他人の印象を随分と左右するもの。そう考えると、TPOに合わせてファッションを選ぶことは大きな意味を持ちます。 そこで今回は、研究者ローゼンフェルド…

催眠を使えば完全犯罪も可能?

この問いはおそらく誰もが答えを知りたがる問いで、研究者も例外ではありません。 現在では倫理的な観点からこれを確かめる実験はできないのですが、50年代〜60年代には実験的に犯罪が可能か検証されました。 問1)催眠を用いて犯罪的行為を行わせるようし…